pylearn2(テスト記事)
試しにvirtualenv使って環境作る+pylearn2
pyenv virtualenv 2.7.6 pylearn2_test
progフォルダをルートに作成して、pylearn2用のお試しフォルダを作って、pyenv localでpylearn2用の環境を作成。pyenv versionで環境ができているか確認
cd ~ mkdir prog cd prog mkdir pylearn2_test cd pylearn2_test pyenv local pylearn2_test pyenv version
pylearn2に最低限必要なnumpy, scipy, matplotlib, theanoとオプションのscikit-learn, PyYAMLを導入。
pip install numpy scipy matplotlib pip install scikit-learn pip install PyYAML pip install ipython pip install pillow pip install cython
どうやらTheanoはbleeding-edge versionでインストールしたほうがいいらしい
pip install --upgrade --no-deps git+git://github.com/Theano/Theano.git
Theanoの動作確認のためにDeep Learning tutorialsからLogistic_sgdを使ってみる。
git clone https://github.com/lisa-lab/DeepLearningTutorials cd DeepLearningTutorials/code python logistic_sgd.py
うだうだでてきて最終的なvalidation score, test performanceと所要時間が出てくる
Optimization complete with best validation score of 7.500000 %,with test performance 7.489583 % The code run for 74 epochs, with 3.877034 epochs/sec The code for file logistic_sgd.py ran for 19.1s
cd cd /prog/pylearn2/_test git clone https://github.com/lisa-lab/pylearn2 cd pylearn2 python setup.py develop
.bashrcに追記
export PYLEARN2_DATA_PATH="${HOME}/prog/pylearn2_test/data/$PYLEARN2_DATA_PATH" export PYLEARN2_VIEWER_COMMAND="open -Wn" export PATH="${HOME}/prog/pylearn2_test/pylearn2/pylearn2/scripts:$PATH"
さてpylearn2用のデータセットの準備
mkdir ~/prog/pylearn2_test/data/cifar10 mnist
cifar10とmnistのデータセットを準備する 参考リンク: MacbookにPylearn2をインストールする
サンプル実行!
cd ~/prog/pylearn2_test/pylearn2/pylearn2/scripts/tutorials/grbm_smd python make_dataset.py
疲れたので休憩……
メモ Pylearn2
沼(行きたいカレー屋さんリスト)
男子大学生といういきもの
男子大学生という生き物は、たいてい小麦粉で作られた麺がどうしようもなく好きである。彼らは特にらーめんとつけ麺を好む。毎日大学の付近に点在する店に駆け込み、音を立ててすする。 彼らの中の一部の人間は飽きたらず、巷の麺マニアが作成した食べログのレビューやNaverまとめを一所懸命に調べ、まだ見ぬ良店を探し求める。無論、自分もその人種の一人である。
疑問
だが、ある日池尻大橋の『和利道』というつけ麺の店で食べた帰りに、ふとした「疑問」が浮上してきた。ちなみに『和利道』という店は、店長が高名な『TETSU』出身で、昼は豚骨、夜は鶏ガラのベースのスープのつけ麺を提供するスタイルを継承している。『TETSU』と同様にコシが強く、小麦粉の味がするトップクラスに良質な麺を使用している。自分が頂いた豚骨ベースのスープは、あまりにも流行しすぎて食傷気味の『魚介豚骨』であったが、ボキャ貧の自分には、言葉に出来ない完成度の高さを感じた。ある意味で『魚介豚骨』の「理想」に近いものなのかもしれない。
大きく脱線してしまったが、実は最後の文はそれに関わってくる。浮上してきた疑問は
「理想」のつけ麺ってなんだろう?
である。この疑問は人を不幸にする底なし沼である。もがき続けても深みに落ち込んでいってしまう(2014/8/9:この記事を執筆中にハマってしまったので、この先は省略)。いつの日か、真面目に向き合える日が来ることを祈る。
恐ろしいことに、この疑問を抽象化すると、ほぼすべての仕事や趣味を放棄させることができる。一度このような疑問にぶち当たってしまった人はすべての趣味において、戦い続けなければならない。あまり深くは考えてはいないが、この疑問は「意味」という概念とも関わってくるだろう。人生は絶対との戦いである。相対的に生きるのが幸せである。
カレー
散々無意味な文書を羅列してきたが、本題はここからである。自分がこれから行きたいお店を選別して、メモとして掲載しておく。このブログ自体大っぴらに公開する意思はいまのところないが、気になるお店があったら幸いである。
カレーは、ラーメンほどではないかもしれないが、多種多様である。例えばインドカレー、タイカレー、アフリカカレー、欧風カレーなどが挙げられる。インドカレーの中でも北インド、南インドで大きく違うらしい。その違いは歴史的な経緯があるらしいが、詳細は把握していないので、勉強する必要がある。もちろんキーマやマトンなど具材の違いもある。
しかし、なによりカレーはスパイスが肝であろう。カレーの基本という雑誌で、東京カリー番長(出張料理ユニットらしい)の調理主任の水野仁輔さんはこんなことをいっている。
「スパイスカレーの特徴は、うま味調味料を一切使わなくても、美味しく出来上がること。」
「スパイスも、数をたくさん使うわけではありません。数種類の組み合わせで無限のバリエーションがあるのです。」
和食は、出汁や醤油味噌などの発酵調味料を使って味付けを行っている。一方、インドには発酵調味料などはほとんどなく、スパイスのみで味付けを行う。インドの人々はスパイスを駆使し、素材の味を存分に引き出しているわけだ。カレーは数種類のスパイスを利用しているので、非常に複雑な味になる。この複雑な味が、全日本人、いや全世界の様々な味に対する要求を解決するのである。
加えてカレーの良いところは、ほかの料理に比べて簡単に作れるところである。料理を普段全くしない(危険だから禁止されている)自分ですら作ることが可能だった。スパイスや具材などの研究がしやすいのは、これから他の料理に繋げるという意味でも、好材料である。いきなり自分で味の研究を始めて、「理想」のカレーを追い求める(前半はこれの話)というのは難しいので、良い店のカレーを食べて、方向性を決めようというわけだ。
個人的に一度行きたいカレーの店リスト(2014/8/10)
ここからはお店を羅列していく。行ったら日付をメモしようとと思う。
1. スパイスカフェ(押上)
スパイスカフェ (SPICE Cafe) - 押上/カレーライス [食べログ]
【SHITAMACHI】押上の古民家「スパイスカフェ」で本格カレーを食す | MATCHA - 訪日外国人観光客向けWebマガジン
インドカレーを日本人向けにアレンジしたらしい。お店の雰囲気も良さげ。
2. メーヤウ(早稲田、信濃町)
日本のタイカレーの元祖。激辛らしい。
3. ピキヌー(駒沢大学)
藤原紀香が週5で通うタイカレー屋「ピキヌー」のカレーは癖になる : 面白いネタのブログ-Fun!
タイカレー。メーヤウから独立したお店らしい。藤原紀香が常連だったとか。
4. マジックスパイス(下北沢)
マジックスパイス 東京下北沢店 (Magic Spice) - 下北沢/スープカレー [食べログ]
5. ムーナ(下北沢)
ムーナ (moona) - 下北沢/カレー(その他) [食べログ]
南インドカレー。下北沢は激戦区。
6. トマト(荻窪)
欧風カレー。食べログ4点台。36種類のスパイスを使っているらしい。
7. ガラムマサラ(経堂)
インドカレー(多分北)。食べログ4点台。創作インドカレーが素晴らしいらしい。
8. カレーのアキンボ(錦糸町)
インドカレー(多分北)。
おまけ. 香辛堂(自由が丘)
香辛料の専門店。その場でミックスしてくれるらしい。
ひとまず8箇所+1の気になるお店を掲載してみた。果たして自分はどの店を選ぶのか楽しみである。やはり写真がないのは寂しいんだよなぁ。